中国美食ガイド

私が旅行中に食べた絶品グルメを通じ、皆さんに中国の食文化を知っていただこうというコーナーです! お腹の空いた方は見ないことを推奨します(笑)

2日目 朱家角古鎮(上海市)

朱家角名物の粽。葉っぱで包まれています。 粽の中身はもち米とお肉です。とてもモチモチしていておいしかったです! 粽は軒先でひとつひとつ丁寧に作られます。1個3元です。

乳酸菌飲料かと思って購入したら飲むヨーグルトでした(笑) ついでにローソンにて肉まんを購入! Z92列車の食堂車にて。供食サービスが続いているのは嬉しいことです。セットで40元。


3日目 西安市街観光

冷麺のようなもの。辛そうに見えますが、よくかき混ぜれば丁度よくなります。 蘭州(甘粛省の省都)名物の蘭州牛麺。地方の料理を西安に居ながらにして食べられるのは嬉しいことです。 西安の名物料理である羊肉泡馍。イスラム料理であり、柔らかで脂ののった羊肉と細かくちぎって入れられたパンのようなもの(馍)との相性が抜群。西安に来たからには食べなきゃ損です!!

ぶどうジュースのようなもの。2元。 新疆ウイグル地区では主食のナンのようなもの。外はサクッと、中はふんわり軟らかかったです。 孜然肉夹馍(ズーランロウジャーモウ)というもの。パンの間に肉とピーマンで炒めた具材を挟むという、いわばハンバーガーのようなもの。とにかく辛い...><


4日目 華清池、兵馬俑・秦始皇帝陵観光

西安駅を眺めながら優雅に朝マック(笑) 基本的に中国のマックも日本のマックも、売られているものは同じです。 何の漢字だか分かりますか? 読みは「biang」で、中国で最も画数の多い漢字なのだとか。 そしてこちらが「biang biang面」。太い麺が特徴で、麺を板に打ち付けると「biang biang」と音がするため、このような名前になったのだとか! これも西安名物料理の一つ。

青龍寺前の屋台にて。じゃがいもでしょうか? 独特の辛味でした。 大連名物というイカ料理。山椒が効いてます! 台湾のアイスクリームらしく、中にアイスが入っています。食べにくかったですが(笑)


5日目 五丈原諸葛亮廟観光

蔡家坡駅前にて小龍包。流石は田舎、10個入ってたったの6元! 夜は豪華にハーゲンダッツ! しかし、いわゆる「夜の特別料金」とやらで900円も取られてしまいました(泣) 回族街にて。果汁100%のジュース。


6日目 西安市街観光 その2

武漢名物のドーナツ(!?)だそうです。 バナナを丸ごと揚げたような「香蕉蛋糕」。もちろん中にはバナナが! 「緑豆蓉」というもの。字から分かる通り、中には緑豆をすりつぶしたあんこが入っていました。

イスラム料理のピザのようなもの。モチモチしてまさに絶品の一言。しかもこれでたったの1元! 地味に西安で一番おいしかった食べ物かもしれません(笑) 日本人おなじみの小龍包。中はジューシー!! 何だかよく分かりませんでしたが、西安の屋台ではよく売られています。ただし激辛です...。

麺の下に辛味が埋まっています。 中国語科ではおなじみの「羊肉串」。実はイスラム料理なんですよ! 夜はT140列車の車内でカップラーメン。やっぱりフォークだと食べにくい...><


7日目 鎮江市街観光

西津渡にて。ケーキのようなものです。 有名な鎮江醤油で付けたゆで卵! 西津渡の街並みと共に。 福寿面と言ううどん。さっぱりとした醤油味でした。

旅行記・行程表のページへ

中国旅行2013トップページへ

ブルーアロー鉄道館トップページへ