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フジサン特急いや、１６５系の運転台です。４７５系とほとんど変わりないですね。昭和４０年製です。 ちなみにこの車両、２０００年まではJR東日本のジョイフルトレイン、「パノラマエクスプレスアルプス」として活躍していました。モケットや塗装の変更程度しか改造はされていないため、ラウンジや６人用個室もそのまま使われています。いいですよね。こうして第二の人生を送るって... |
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各車両車端部には、このようなテレビモニターがついています。駅名は日本語のほかに、韓国語、中国語でも表示されていました。それだけそれらの国からの観光客が多いということでしょうねｗフジサン特急のアナウンス（自動音声）も三か国語でした。ちょっとやかましかったですかね。大月までは登山客のおじいさんと相席。鉄道ファンを読んで時間をつぶしていました。 |
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大月駅です。ログハウス風の駅舎になっていますね。ドラマ「さよなら僕らの幼稚園」に子の駅舎が出てきました。スカ色１１５系が撮影に使われていましたね。確か、駅の裏で猫を見つけるんですよねｗやがてその猫がホームレスにもっていかれ...この辺にしておきましょうｗｗｗ そういえばよーく見たら、画面にスカ色が＼(◎o◎)／！ |
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大月は私の想像以上に田舎な町でした。駅前にはとくにこれといったものはありませんが、路地にこんなものを見つけました。銭湯の煙突です（多分銭湯だと思うよ...うん！ この辺は木造家屋が密集していました。 |
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留置線に停まっていたスカ君（萌え）です。千葉のオール２０９系化が完了したら２１１系「房総色」が転属し、豊田の１１５系は置き換えられるのが確実でしょう。スカ色は１１３系（マスカット氏のお嫁さん〜）のほうが似合うと思っていましたが、もう「千葉」なんて過去の話と化しました。しっかりこの子を記憶しておきましょう！ |
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高尾までは１１５系長野色です。個人的には、長野色はあまり好きではありません。本日のような曇りの日だと、車体上部の白色がこのように空と同化してしまうのです。湘南色、スカ色ではそのようなことはないのですがね... 朝の武蔵小金井での人身事故の影響で、５分ほど遅れて発車。山を滑るように下り、あっという間に高尾に到着！高尾で解散式をやった後流れ解散となりました。 |
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解散後。 高尾からは中央特快で立川、そこから同じ埼玉県民である２０９系ファン氏と武蔵野線を使って帰ることにしました。私の使っていた河口湖・山中湖フリーきっぷは都区内用なので、これで武蔵野線に乗ってしまうと別料金が発生してしまうのですが、座って帰りたかったのでそうしました。立川から快速に乗りかえて、西国分寺から武蔵野線。２０９系ファン氏は「２０９系５００番代来るといいな」とおっしゃっていましたが、やってきたのは２０５系でした。北朝霞で先輩と別れ、東武東上線で志木。新歓は終了したのでした。 |
