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旅行記 その5

おはようございます。本日(11日)は小倉から美祢線、山陰本線を経由し、出雲市を目指します。最終的に下関10時21分発のみすゞ潮彩にさえ乗っていればいいというわけで、朝は小倉近辺で撮り鉄をしました。
写真は415系の車内にて。「床に座らないでください」とはwww九州の民度を象徴しているのでは?
鹿児島本線2222Mが415系8連で来ることを知っていたので、さっそく小森江駅で駅撮り。先頭はステンレスでした...
次に選んだ撮影地は門司駅。ここでは門司駅に進入する下関〜小倉の415系ピストン運用を狙うことができます。ただし、500mm以上の超望遠が必要です。
鋼鉄車です☆交直セクション通過のため、ライトは片側しか点灯していません。
ステンレス車。211系ですね、はいw
オォォォォォォォオオ!鋼鉄8連\(゜ロ\)(/ロ゜)/
門司港始発はこの場所からは撮れないので仕方ないです。赤間で人身事故が発生していたため、大事を取って早めに下関へ。
下関に行くと...
G-03キタ―――― d(゚∀゚)b ――――♪
G−03は激ネタ編成。まず下関方先頭車(写真手前側、クハ115-607)ですが、115系最後の現役鋼塗りドア車であり、しかもクーラーはAU13×4基となっています。通常、急行型のAU13は6基積まれているものなのですが、このボロクハの場合4基しかないため、冷暖房力が不足しているのです。おまけにドアの半自動機能ナシwww冬場などは死ぬ思いをすることになるでしょう。また、岡山方先頭車(クハ111-91)ですが、現役最古の113系となっています。で、気になるクーラーですが、WAU102搭載となっています。ちなみに丸型ベンチレーターは撤去されていませんwww
で、次はみすず潮彩のはずなのですが......
みすゞ潮彩代走乙wwwクッソワロタwwwオワタ\(^o^)/
みすゞ潮彩編成が入場中のため、一般車両での運行となりましたwww
割と残念ですが、指定席車がない分下関からしっかり座れました。青梅特快速豊田行氏とチームケロロ氏と相席に。
一般車による代走とはいえ、みすゞ潮彩はみすゞ潮彩です。このように、海が見えるビューポイントでは、1分程度停まってくれます!終点の仙崎まで乗車。
仙崎で折り返し、長門市へ。駅近くにホットモットがあったので、お昼ご飯はここで調達しました。AKBが宣伝するかつ丼を注文。実は私、ホットモットはこれが初だったりしますw
ミラーに映るキハ40。う〜ん、実に絵になります。この後美祢線キハ120で厚狭へ。
厚狭(あさ)です。朝ですよ朝www
そういえば鉄研OBに、駅員さんに「厚狭ですよ〜」と言われて起こされた者がいるとかいないとか...。
厚狭からは再び美祢線。美祢線往復です。
厚狭の発車時刻は14時41分、ということで、東日本大震災発生時刻である14時46分は美祢線車内で迎えました。あの日から一年、私は美祢線の車内で手を合わせ、被災地を思い静かに黙とうを捧げました。
あの日、私は部屋で一人で高校合格の余韻に浸りながら音楽を聴きながら読書をしていました。すると突然今までにない激しい揺れ。家はマンションの13階なので、揺れはかなりひどかったです。あの時は首都直下地震が来たのだと思いましたね。1人だったのでなおさら恐怖を感じましたね。震災のこと、絶対に忘れてはいけません。
さて、話を元に戻しましょう。長門市からはひたすら山陰本線を西に益田(二度目)まで。日本海の夕日はまさに絶景の一言。車内では写真撮影をしている旅人の姿が目立ちました。なお、この益田もって練馬春日町2番線さんが離脱しました。
そして本日最大の難関、益田〜出雲市のキハ120形3時間耐久レース(=゚ω゚=)
景色も見えない中、ひたすら神の国を目指します。かなりしんどかったですね...。力尽きたのか、多くの部員は夢の中でしたw
こちらが本日の宿、出雲グリーンホテルです。きれいで大きな大浴場があり、心から癒されるホテルでした。
お部屋。SO8000氏と一晩を過ごしました。通称きゅーばんさんですwこの部屋はあたり部屋でした。写真右側はホテル終端部、その他三方は通路ということで、静かな環境でした!夜ご飯は各自ということで就寝zzz

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